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NISSAN PAVILION Yokohama

-神奈川県横浜市-

· 導入事例

最先端技術と車の未来を体感できるイベント。

子育て世代にも安心してご来場いただける施設づくりを。

2020年8月1日、期間限定の体験型エンターテインメント施設「ニッサン パビリオン」が横浜みなとみらいにオープンしました(開催は2020年10月23日まで)。日産が描くモビリティ社会を、見て、感じて、体験できるイベントです。車をはじめ、ショートムービーやゲーム、食などを通して先進技術にふれることができ、ご家族連れでも楽しめると話題になっています。

この「ニッサン パビリオン」の会場に、2台の「mamaro」が設置されています。およそ2ヶ月強のイベントに「mamaro」を導入するに至った経緯や、実際に運用されるなかでの率直なご感想について、日産自動車株式会社日本マーケティング本部の水野さまにお伺いしました。

 

日産自動車株式会社

日本マーケティング本部 ブランド&メディア戦略部 水野 里映さま

 

 

イベントのメインターゲットは「若い世代」 授乳室需要の高まりを事前に予想して

今回この「ニッサン パビリオン」を企画するにあたり、20~30代の比較的若い世代を主なターゲットにしたいと考えていました。

近ごろ“若者の車離れ”などとよく耳にするようになりましたが、今回はそのようなあまり車に興味を持たれていないような若い世代の方でも楽しんでいただけるイベントにしたい、という考えが当初からありました。そのため、当然ながら子育て中のお客さまに対しても配慮した施設設計が求められるだろうと想像しました。私自身の子育て経験も踏まえ、「パビリオン内に授乳室がなければ、子育て世代は出かけにくいだろう」と考えたのです。

そのため、パビリオン会場設計の早い段階からすでに授乳室のための区画はきちんと確保していました。そして中に置くベッドやソファなどの設備について検討し始めたときに、mamaroが候補として挙がりました。以前、日産自動車も参画していた横浜みなとみらい21地区のオープンイノベーション創出プログラムでmamaroが採択されていたことを覚えていた者が社内にいたのです。改めてHPで調べてみたところ、「とてもいい」ということになったのが導入のきっかけでした。

さらに、mamaroを開発・販売されているTrimさんであれば、授乳室内の設備など子ども向けプロダクトを作る企業ともコネクションがあったり、ベビールーム設備に関するノウハウを知っていたりするのではないかという思いもあって、まずは相談のつもりでTrimさんへ問い合わせてみようということになりました。

 

 

男性も使いやすく 近未来的なパビリオンにも合うデザインに惹かれて

導入の決め手になったのは、まず設置のしやすさでした。導入検討段階ですでに会場の図面があり、おむつ交換や授乳などベビーケアスペースとして使う場所の面積まで決まっていました。mamaroは本当にスムーズに導入ができ、当初から予定していた場所に2台設置することができました。

次に、個室でプライバシーが守られ、男性も入れる点が良いと感じました。子育てはママ一人の問題ではないので、ご家族揃って遊びに来ている場合は特に“パパでもママでも使える”ということの利便性は非常に重要だと思います。

今回もう一箇所mamaroの設置を予定していたのですが、そちらの区画はかなり狭かったため、設置面積が合わず断念しました。その代わり、別の授乳用ソファを取り扱う会社さまをTrimさんにおつなぎいただいたことで、当初から区画していたそのスペースも無駄にすることなく、mamaroとは異なるタイプの授乳室としてご用意することがかないました。

mamaroのあるお部屋とその授乳用ソファのあるお部屋はちょうど会場の両端のエリアに位置するようにご用意してあるので、使いたいときにすぐお子さまのケアをしていただくことができるのではないかと思います。

 

 

           ▲ ニッサン パビリオン建設にあたっての子育て世代への思いを語る水野さま

 

           ▲ ニッサン パビリオンに設置されているmamaro

 

 

コンパクトで先進的 かつ安心して使えるmamaro

実際にmamaroを設置してみて、改めて素晴らしいものだなと感じています。内部にモニターがあって授乳中のお客さまに日産自動車のプロモーションができる点や、mamaroの空き状況がアプリで見られる点などに、先進性や利便性を実感しました。

 

mamaroは鍵をかけられますし、中に入れば必要な機能が揃っています。ご来場の皆さまに安心して使っていただけていると感じています。

 

そしてスタイリッシュなデザインもポイントですね。これまでの一般的な授乳室は、カーテンのみの目隠しだったり花柄などのデザインだったりで、たとえ男性も入れる仕様だとしてもなんとなく構えてしまう雰囲気があったように思います。mamaroであれば男性だけでも入りやすいので、外出先でもパパに積極的な育児参加を促すことができるのではないでしょうか。

 

私自身が子育て真っ最中の頃には、ママ友から「下の子の授乳中に待っている上の子が飽きてしまう」という声をよく聞きました。子育て中のママ目線で考えたときに、内部のモニターで企業のプロモーションだけでなく、上の兄弟が楽しく過ごせるような子ども向けコンテンツも流せるようになっていけばママにとってもっとありがたい場所になるのではないかと、今後のmamaroの進化を期待しているところです。

 

 

 

           ▲ 日産の電気自動車でためた電気を使って食事を提供する「CHAYA CAFE」

▲ 感染症対策も万全で、親子連れでも安心して来場できる

 

 

車に興味のない若い世代でも 親子で「日産の未来」を気軽に体験できる施設を目指して

 

「ニッサン パビリオン」には車に関係する展示や体験ブースだけでなく、緑豊かなガーデンエリアや、再生可能エネルギーで運営される併設のカフェもあります。そのカフェでは水耕栽培を取り入れ、電気と水の力だけで育てた野菜を使ったメニューが楽しめます。また、「アイスクリームバン」というワゴンタイプの電気自動車の中でアイスクリームを販売するなど、お子さまも十分に楽しんでいただけます。

 

また、パビリオンは車にあまり興味のない方であっても、日産の技術を楽しんでいただけるように作られています。「The Theater」では見えないものを可視化する「Invisible-to-Visible(I2V)」という技術を用いて、大坂なおみ選手とバーチャルテニスを楽しめます。

このように、あえて車とは別の角度から興味を持っていただくことで、その革新的な技術の認知向上につながればと考えています。

 

イベント会場のすぐそばにある日産のグローバル本社ギャラリーでは、日産車や日産の取り組みを展示しています。こちらも子育て中の方に楽しんでいただけるよう、授乳室やカフェ、キッズスペースをご用意しており、日産グッズを扱うブティックも併設されています。ニッサンパビリオンの開催期間が終わってからも、横浜みなとみらいで日産の最新技術「ニッサン インテリジェント モビリティ」に存分にふれていただくことができます。(営業時間10時~20時。休館日は不定期。) 

 

これからの“未来”を担うお子さまたちを連れて、ぜひ親子で日産の車や最先端技術にふれ、楽しい時間を過ごしていただけたら嬉しく思います。

ニッサン パビリオン

https://www.nissan.co.jp/BRAND/PAVILION/

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